2022/03/16 07:10ITmedia ビジネスオンライン
テーマパーク「東京タピオカランド」が原宿駅前に期間限定でオープンし、「タピる」「タピ活」といった流行語が生まれるなど、2019年はまさにタピオカイヤーだった。しかし、タピオカ類の輸入額は19年にピークを迎えると20年には急落。21年にはブームの初め頃の18年と同水準となり、タピオカも例外なく他の流行と同じ道をたどっている。
東京商工リサーチによると、20年8月末のタピオカ専業および関連事業を営む企業は125社を数え、19年8月から65社増えた。特に19年9月~20年3月には52社増加し、このうち半数近い24社が新規法人だったという。新規参入した事業者の本業は「パンケーキカフェ」「肉バル」「助成金コンサルティング」「売電事業」などさまざまで、タピオカブームにあやかる副業的な店舗展開が特徴になっていた。しかし、コロナ禍の20年4月以降は減少傾向に転じた。
読者の皆さんも体感的に「タピオカ店が減っている」「タピオカ店の列を見なくなった」という点からブームが過ぎたことを認識しているのではないだろうか。なぜ、タピオカブームは終焉(しゅうえん)を迎えたのだろうか。そしてタピオカ店は今、どうなっているのか。
●なぜ、終焉したのか 「兆し」はコロナ前からあった
もともと昨今のタピオカブームは、LCC(格安航空会社)就航に伴う台湾フードブームが背景にあり、グルメとしてタピオカは消費されていた。しかし店舗間競争に伴うタピオカ店のブランド化や、インスタ映えを目的とした過度な装飾、見た目を考慮したトッピングなど、味以外の付加価値にも重きが置かれるようになった。
17年といえば「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれるなど、特に若者の間で「SNS投稿を行うことで消費が完結する」という消費文化が浸透していた頃だ。これと相まって、タピオカはいわゆる「映えフード」となり、写真を撮ること自体が消費目的に変化していった。一時期、ほとんど飲まないで廃棄されることが問題にもなった。
この頃からタピオカ消費の構造は、味を求める消費者と、エンターテインメント性を求めて消費する層に二極化していった。エンターテインメント性を求める消費者は「味そのものよりも、有名店の味を楽しむために並ぶ」「友達と交友の一環で購入する」「おしゃれなモノを購入したことをSNSに記録(投稿)し、他人に見せるために購入する」などの目的で消費していた。タピオカを購入することに付随した付加価値(体験)が求められていたわけであり、「トキ消費」や「コト消費」の側面を持っていたのである。
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https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/itmedia_business/trend/itmedia_business-20220316_006
引用元: ・【🥤】ブーム終焉……タピオカの“空き店舗”は今、どうなっているのか [ぐれ★]
元から空きスペースや片手間でやってたんで影響ないだろ
地方都市だがピーク過ぎてから駅周辺に3店できて全て淘汰されたわ
アイスクリーム店、おにぎらず屋、韓国総菜屋に入れ替わった
推してた企業も買ってた奴らも「これ一時的なブームやろなあ…」って思いながら売り買いしてたから変なダメージはない
ヤクザの商売
タピオカどころか白鯛焼きとかどうなってんだ今
タピオカブームっていうのは波があって今までも何度か来ているそうだ
古くは柳田国男のエッセイに(はやりの)タピオカを食った記述がある
だからまたそのうち流行るんだろう
>>1
>タピオカの空き店舗は今どうなっているのか?
教えてやろうか?
答えは、「バナナミルク店」になってるよ。
だいたい1杯500円前後で、SNSでブームになってる
「何々おばあちゃんのバナナジュース屋さん」とかもあるほどだしさ。
もちろん、これも早々に消えるだろうけどね。
唐揚げ屋
最近は無人餃子店がアツい
そういやなんか見かけたな
王将のお膝元でようやるわって思ったワイ京都人
>>2
もうすぐパン屋も難しくなるから、餅屋になるじゃね
近所のヘンテコパン屋は1年で畳んだわ
間違いない
高級パン屋は小麦不足でバカ高くなり過ぎて滅びると思う
唐揚げ屋もよくわからんな
うちの地域の話かと思ったわ
高級パン屋が小麦価格上昇でつぶれるわけないだろw
テリー伊藤の唐揚げ屋が最近バタバタ閉店してるな
様々フレーバーのプロテイン屋w
こないだ東京出張行ったときに見たな。
草
逆神級w
一月に初めて見に行ったら常連客みたいのが一人外からみえたんで、入るの止めた。
外にメニューとかは全く書いてないのな。
ナタデココなんてもう古い。
パンナコッタをわすれんな
ナンテコッタ