今フジテレビは大幅な収益減に見舞われ、大規模リストラでなんとか生き残っている状態です
そのためドル箱コンテンツである「コンフィデンスマンJP」は絶対に手放せない
「コンフィデンスマンJP」はダー子(長澤まさみさん)・ボクちゃん(東出昌大さん)・
リチャード(小日向文世さん)の詐欺師3人がストーリーには必要不可欠です。
フジテレビとしては、東出さんの代役を立て「イメージが違う」といった批判が相次ぐ
”可能性”があるのなら、「ドル箱コンテンツに余計なことをして、作品にケチを付けたくない」
と考えるのは当然か
[引用]
現在公開中の劇場版第3弾『英雄編』は、唐田えりかとの不倫発覚後に撮影が行われ、
2月10日には東出も「大ヒット御礼イベント」に出席している。「コンフィデンスマンは、人気キャラを演じていた竹内結子さんと三浦春馬さんを不幸な形で
失っています。これ以上、主要なキャラを変更することは、長澤さんも小日向さんも望んでい
ないはずですしシリーズ存続にも関わります。
ドラマはもちろん劇場版の前2作もヒットを記録しているフジテレビさんのドル箱ですから、
東出さんが事務所から契約解除されても続投させる可能性は高いと思います」
(他局のドラマスタッフ)東出続投は、製作サイドにもメリットがあるという。
「ぶっちゃけ、個人で活動しなければならなくなった東出さんは、これまでよりも格安の
ギャラを提示してもオファーを受けてくれるでしょうし、第4弾以降の製作の際も東出さん
が話題になり、ネットニュースなどでも多く取り上げられるでしょうからね。
ネタはなんであれ、PR効果も絶大というわけです」(同・スタッフ)
[週刊実話]
ほとんどの人は、東出さんの不倫問題になど全く興味がないでしょう。
「コンフィデンスマン」の作品を愛する人たちにとっては、フジテレビと同様に東出さんは
「作品には絶対必要な存在」であることは間違いありません。
東出さん演じるボクちゃんは愛すべきおバカな役。
東出さん本人も女性関係でしくじり、ついには事務所もクビになってしまったわけですから、
役を地で行ってるという意味では”代わり”はいないです